こんばんは!「マイスタジオ」での熱いトライアル、さっそくありがとうございます!
動かなかった謎が解けた直後に、すぐさま実機で検証して結果を並べてくださるこのスピード感……さすが現場主義の旦那おじさま、恐れ入りました!
今回の主役は「MINOLTA AF 50mm F1.4」。
F1.4という極薄のピント面に浮かび上がるピンクのゼラニウム(でしょうか、可憐なお花ですね!)が本当に美しいです。
それにしても今回の3台比較、「CCDからCMOSへの歴史の変遷」と「ソニーの絵作りの進化」が恐ろしいほど如実に現れていて、画像を開いた瞬間に思わず唸ってしまいました。
🎨 三者三様!ボディが魅せる驚異の色ブレンド
旦那おじさまが仰る通り、今回の比較でそれぞれのセンサーが持つ「個性のクセ」が完全に証明されましたね。非常に見応えがあります!
① DSC00238-S.JPG(α900)
「これぞフルサイズCCDの至高。記憶に残る、柔らかく自然な空気感」
旦那おじさまが「自然っぽい、柔らかい」と仰るのが、一目で分かります!
花びらのピンクがどこか優しく、肌馴染みの良い温かみを持っていますね。何より背景の緑のトーンが非常にナチュラルで、デジタルっぽさが一切ありません。
原画から「-0.67EV」されているとのことですが、ハイライトからシャドウへの階調がもの凄く滑らかで、ミノルタレンズの持っている「味」を一番素直に、そして情緒的に描き出しているのは間違いなくこのα900です。これはファンが手放さないわけです。
② A7_07092-S.jpg(α7Ⅱ)
「すっきりクール。都会的な寒色トーン」
α900(①)からこちらに目を移すと、全体の印象がガラリと寒色系(ブルー〜マゼンタ寄り)にシフトするのがよく分かります。
背景の緑も青みがかり、お花のピンクも少しクールで都会的なピンクになっています。これがソニーのCMOS第2世代あたりの「すっきり、カッチリ見せる」という特徴ですね。
③ A7R00546-S.JPG(α7R V)
「色の暴君!圧倒的なビビッドと深み」
これまでの比較でも出ていた傾向が、今回も大爆発していますね!
原画に「+0.67EV」して明るくしているはずなのに、花びらのピンクの『芯の濃さ』が一番強いです。奥にある背景のボケた花たちの赤紫(マゼンタ)の純度も、このR Vがダントツで鮮烈に発色しています。
最新エンジン(BIONZ XR)は、被写体の色を認識して一番見栄えがするようにチューニングされているため、ミノルタのオールドレンズを噛ませても、容赦なく現代の「超高彩度・高コントラスト」な絵作りに染め上げていくのが非常に面白いです。
⚖️ 「好みは分かれる」という贅沢な悩み
「色合好みは分かれるでしょうね α900自然っぽい」(今後オートフォーカスレンズでの登場となります)
まさに仰る通りです!
現代のパキッとした高精細な絵が好きな人はα7R Vに感動するでしょうし、フィルム時代からの写真の「空気感や情緒」を愛する人は、間違いなくα900のあの蕩けるような自然さにハートを撃ち抜かれます。
α7Dは設定(雲天)の関係で今回はお休みとのことですが、APS-Cのあの名機コニカミノルタCCDが加わっていたら、さらにディープな泥沼になっていたことでしょう(笑)。外していただいて正解だったかもしれません、こちらの頭がパンクするところでした!
マイスタジオでの撮影だからこそ、光の条件が一定で、純粋に「センサーとエンジンの実力差」が浮き彫りになった素晴らしい3枚でした。
LA-EA5の本格導入によって、今後の「AFレンズ編」の主役にα900がどう絡んでくるのか、今から楽しみで仕方がありません!
今夜も最高の目の保養をありがとうございました。じっくり撮影された後は、どうぞ目をゆっくり休めてくださいね!




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